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【妹と】ランドセル(冬休み)【禁断】

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<エピローグ>
高校入学と同時に酷い虐めにあう直紀。
鈴木を筆頭に毎日のようにそれは続いた。
だがある事件以来、ピタリと虐められることは無くなる。

兄が虐められていることを知った妹のユリが幼い体と引替に直紀の虐めを止めてくれる様、鈴木に頼んでくれたからだ。
小学5年生のユリ。

年齢と同様、体つきもまだ幼いユリに鈴木は更なる条件を付け加える。
それは、毎日学校が終わると鈴木達不良グループの誰かとsexしてから家に帰ること。そして、毎週日曜日は一日中客を取ること。

この残酷なまでの条件をユリは全てのんだ。
ただ、大好きな兄を助けるために・・・・・・・・。
*************************************************************************************

<第一章 悪魔のサンタクロース>
並木道にはクリスマス用の飾り付けが成され、色とりどりの電球が点滅し、美しくライトアップされている。
サンタクロースの格好をしたアルバイト生が街中に増え、サラリーマンの人や若い主婦らが手にケーキの箱をぶら下げて足早に家路に向かう光景。
12月24日のクリスマスイブ・・・・。

直紀にとって高校生活、初めての冬休みを迎えようとしていた。
平穏な日々を送る毎日。
2学期の通知票を午前中に受け取り帰宅してから6時間、時計の針は夕方の6時を少し廻っている。

薄暗くなった部屋に明かりが灯され、その中には直紀が一人。
ユリはまだ帰ってこない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「トン、・・・・トン、・・・・・・トン。」
重い足取りで階段を上ってくる音が聞こえる。
”ユリ、・・”

直紀はそう呟くと、イスから立ち上がり廊下に飛び出た。
「お兄ちゃん・・・・。」
直紀の姿をみて、やっと聞こえる位の声を出す、ユリ。・・・・・様子がおかしい。

上半身を前かがみにし両手でお腹を押さえ、そして、顔は血の気が退いたように真っ青になっている。
「ど、どうしたんだ。大丈夫か。」
「うん、大丈夫。ね、寝てればよくなると思うから。」

そう答え、自分の部屋に向かうユリ。
その日、ユリは一晩中部屋に閉じこもったまま姿を現すことはなかった。

そして翌日、両親はいつものように朝早くから働きに出た。
冬休みの初日。直紀は遅い朝食をとる。時計の針は11時を廻っていた。
夕べからユリは部屋に閉じこもったまま姿を見せない。

ユリの身に何が起こったのか詳しいことまではわからない。
が、それを聞き出す勇気は直紀にはなかった。いつものように遅い帰宅。
幼いユリの体を貪る鈴木達の姿が脳裏に浮かび上がる。

その時、「ピンポーン。」と、玄関のチャイムが鳴り響いた。
重い腰を上げ、玄関先に向かう直紀。
招かざる客・・・・・・・・・・・。
そこには鈴木達3人がニヤつきながら立っていた。

「ど、どうしてここに。」
「いくら待ってもユリが来ないから俺達がわざわざ来たんだよ。」
そういうと、鈴木達は直紀に断りもなくズケズケと家の中に上がりだした。

「ちょ、ちょっと。ユリは昨日から具合悪くて部屋に閉じこもったままなんです。今日は帰って下さい。」
直紀は必死にくいさがる。が、鈴木は全く聞く耳を持たない。
1階の部屋全てを見とどけると、鈴木達は階段に足をかけた。

「直紀、お前そこで待っていろ。いいなっ。」
直紀を睨み付け吐き捨てるようにそう言うと、ユリの部屋に姿を消していく。
階段の下で2階を見上げ呆然と立ちつくす直紀。時間だけが刻々と過ぎていった。

鈴木達がユリの部屋に消えてから1時間。直紀は居間のソファーでジッと座って待っていた。
夕べの青ざめたユリの顔が目の前にちらつく。
”自分が鈴木達より強かったら、ユリをこんな目にあわせなくてもすんだのに・・・・。”

直紀はその事ばかり考えていた。
「とん、・・とん、・・とん。」
誰かが階段を下りてくる音が聞こえる。そして、・・・。

「何か食いもんねえか?」
直紀の目の前には全裸姿の鈴木が立っていた。その姿に唖然とする直紀。
鈴木はそんな直紀を一別すると台所に向かい、冷蔵庫の中からソーセージとバナナを取り出すと再びユリの部屋に向かおうと階段に足をかける。その時、・・・・。

「直紀、ユリのへ部屋に来ないか。ユリにはまた目隠ししてやるから。」
思いもよらぬその言葉に心が揺れ動く直紀。
鈴木達に幼い体を貪られているユリの姿は見たくない。

が、ユリの一糸纏わぬ姿は見たい。そんな微妙な心が返事を鈍らせる。
「5分後に上がってこい。」
鈴木はそう言い残すとユリの部屋に消えていった。

「カチッ、・・カチッ、・・カチッ。」
秒針が時を刻んでいく。それに合わせて直紀の鼓動も徐々に早くなっていった。
鈴木がユリの部屋に消えてからちょうど5分。

直紀はゆっくりとユリの部屋のドアを開ける。
そこには全裸になった鈴木達にユリ。4人の体温で部屋中がムンムンとしていた。
約束通りにユリの目にはタオルが巻かれ、四つん這いの体制で鈴木の子分のペニスをくわえさせられている。

それをカメラで撮影するもう一人の子分。鈴木はさっき冷蔵庫から持ち出したソーセージをほおばっている。
「ペチャ・・ペチャ、・・・・チュパッ。」
淫らな音が部屋中に響きわたる。

直紀はその場に立ちつくしたまま、ユリの淫らな姿をジッとみつめていた。
股間が熱をおび始める。
「はぁー、はぁー、はぁー。」
ユリの幼い口を犯し続ずけている男の呼吸が次第に早くなっていく。爆発が近い。

男の爆発を感じ取ったユリは、頭を上下に動かし舌を亀頭の先端に這わせ更に刺激を与えようとする。
体は幼くても男がどうすれば気持ちいいかを経験上収得していたのだ。
その光景をジッと見ていた鈴木は、食いかけのソーセージを床に投げ捨て、バナナの皮をむき始めた。

そして、それを・・・・・。ユリのアソコに深々と突き刺したのだ。
「アンッ・・・・・ンッ。」
思いがけない侵入者にくわえていたペニスを離し、喘ぎ声を漏らすユリ。

背中は仰け反り、口元からはトローッと糸を引きながらよだれが流れ落ちシーツに丸い染みを作る。
また、細い太股は小刻みに振るえ、体中に快感の波が漂う。
そんなユリに容赦なく鈴木の命令が飛んだ。

「ユリ、アソコに力を入れてみろ。」
あまりに忠実なユリ。言われた通り、アソコに力を入れ、バナナを締め付ける。
「ギューーーッ、・・・・・・・ポテッ。」
バナナはアソコから飛び出た部分から真っ二つに折れ、シーツに転げ落ちた。

その落ちたバナナを直紀にさしだす鈴木。言葉にはしないが、「これを食え。」と目が言っている。
バナナを受け取りそれを口にほおばる直紀。
バナナの味と一緒に微かにユリの愛液の臭いが口の中に広がった。

「ユリ、こっちはまだ終わっちゃいないぞ。」
もう少しで絶頂を迎えるところで邪魔された男が、ふてくされながらも再び己のペニスにユリの可愛い口を導く。
「チュパッ、・・ペチャ。」

再び淫らな音が部屋中に響きわたり、数分後ユリの口の中に白濁色の濃い精液を発射した。
それと同時にユリのアソコに入れられていたバナナも蜜壺から大量に溢れ出した愛液と一緒に流れ出てシーツに転がり落ちる。

それをのみ込んでいたユリのアソコはポッカリとおちょぼ口を開け、口元からはトローリと糸を引きながら流れ落ちる透明の液体がシーツに大きな染みを作っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<第二章 近親相姦>
フェラをさせていた男が退き、鈴木と入れ替わる。
ユリをベッドの側に立たせると、背後に回り込みユリの細い両腕を背中の後ろにまわさせ、それをねじ上げる。
「痛い。」

悲鳴を上げるユリ。痛みを少しでも和らげようと胸を前に突きだす体制をとる。
その突きだされたユリの胸が直紀の目の前に。
「ゴクッ。」

おもわず生唾を飲み込む直紀。股間はズボンを破れんばかりに持ち上げている。
半年ぶりに見るユリの胸。
かすかな膨らみをおびた乳房・・・・・・。いや違う。

あの頃より確実に成長した乳房がそこには存在していた。
透き通るような白い肌と同様の真っ白い乳房がまるで自己主張するかのように表に張り出し、文字通り乳房と言ってもおかしくない房を形成していたのだ。

手にスッポリ入るような大きさ。まだ小ぶりの釣り鐘型を形取っている。
半年間に渡る淫らな行為。それが、急激に女性ホルモンの活動を活発にしたのだろうか。
小学生のユリ。少女から女性に変わりつつあるユリ。

鈴木はその膨らんだ乳房を片手で覆うようにつかむと激しく揉み上げた。
「アッ、イヤッ・・・・ンッ。」
甘い声がユリの口から漏れる。

ユリのその声に好色な笑みを浮かべる鈴木達。
米粒位の堅くなりつつある乳首を指の間に挟むと乳房と一緒に縦横無尽に揺さぶり、そして、更にユリの股の間に自分の足を割り込ませ膝でアソコを刺激する。

「クッウゥ、・・・・・アッウッ。」
必要以上なまでの愛撫が続き、次第に溢れ出た愛液がユリの細い大股を伝って膝まで流れ、鈴木の膝が擦れる度に「ヌチュ、ヌチュ。」と淫らな音を響かせた。

陰毛など一本も生えてない無毛地帯がテカテカと妖しく輝きを増す。
そんな鈴木の攻撃に足をガクガクさせながらも必死に耐えしのぶ小学生のユリ。
ベッドの横に脱ぎ捨てられた小さい木綿地のパンツがそんなユリを悲しげに見つめていた。

再びベッドに連れてこられたユリは、仰向けに寝かされ膝を少し曲げた格好で足を左右に広げている。
その足の間には全裸姿の直紀が膝を立てた状態で座り込み、今にも覆い被さろうとしていた。
近親相姦。その言葉が直紀の頭の中でこだまする。

「早く始めろよ。」
鈴木のその言葉に背中を押されるようにゆっくりとユリに覆い被さる。
両手で半年前より確実に膨らんだ乳房にやさしく手を添える。そして、少しずつ両手に力を込めていった。

”ムニュッ、ムニュッ”
弾力のある感触が手の平に伝わる。少女特有のまだ凝りのある乳だ。
半年前の微かに膨らみをおびたものとは触り心地が全くといって違っていた。

そんな乳房の揉み心地を十二分に堪能した後、顔を近ずけ堅く勃起した乳首を口にくわえる。残った反対の乳首も指の腹で摘むと”クリッ、クリッ”と指でこね回し愛撫することを忘れない。
「チュパッ、チュパッ。」

乳首を吸い上げる音が響く。舌で転がし、そして、歯をたてやさしく噛む。
愛しいユリのおっぱい。
直紀の胸に対する執着心は他のどの男よりも強く、そして、熱のこもったものであった。

「ハァーッ。」
幾度となく、ユリの切なげな声が漏れる。直紀はユリの口をキスでふさいだ。
積極的に舌を絡めてくるユリ。久しぶりのディープキス。
お互いの唾液を交互にのみあう直紀とユリ。

今まで両方の胸を揉み下していた直紀の右手が静かにユリの下腹部へ向かう。
そして、一番敏感な箇所に指が・・・・・。その瞬間、”ビクッ”と電気が走ったように仰け反るユリ。
「・・・・・・・・・・・・・・。」

口を塞がれているため声にはならない。直紀は更に激しくクリトリスを責め立てた。
「ヌチュッ、ヌチュッ。」
指を動かす度にいやらしい音が鳴り響く。

次第に腰が動き始め、快感がユリの体を襲い始めた。
息苦しさから直紀の口を必死に振り払おうと顔を必死に左右に動かすユリ。
そして、どうにか振り払ったその時。

「ハァーッ、ハァーッ・・・・・・・くっぅ・・・んっッ。い、イクーゥ。」
と、10歳とは到底思えない程の艶っぽい声が部屋中に響き渡った。
”もうちょっとで可愛いユリを天国に導ける。”
直紀がそう思ったと瞬間、鈴木が力任せにユリと直紀との間を引き離した。

ベッドの上に一人残されるユリ。
登りつめるすんでのところで無情にも鈴木から妨害された体は、高ぶった快感が波が退くように去っていくのがハッキリと感じ取れる。
そして、幼いアソコからは大量に溢れ出した愛液は、まるで水たまりのようにシーツに大きな染みを作っていた。

「ユリ、イかせてほしいか。」
鈴木がそう問いただす。それは、小学5年生の少女にとって残酷な質問であった。
「・・・・・・・・・・・・・。」

何も答えないユリ。タオルで目を隠されていたが耳まで真っ赤になっていることは一目でわかった。
「聞こえなかったのか。イかせてほしいか聞いてるんだよっ。」
少々怒り気味に再び問いただす。

「い、イかせて・・・・・・さい。」
意を決し、やっと蚊の鳴くような小さな声を出すユリ。
「聞こえないんだよっ。大きな声で誰がイかせてほしいのかハッキリ言うんだ。」

「ゆ、ユリをイかせてください・・・・・。」
そう言うとユリは泣き出した。残酷なまでの質問。
ユリの体だけでなく心まで犯そうとする鈴木に直紀は恐怖を覚えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<第三章 二度目の挿入>
「アンッ。」
可愛い声を漏らすユリ。正常位の体制でアソコに直紀のペニスが挿入された。

先程の鈴木とユリのやり取りに、これ以上ないと言っていいほど反り返る肉棒。
直紀の中にサディスックな部分があるのか、実の妹の性的虐めに亀頭の先端からは透明なカスパー液が溢れ出し、”ビクッン、ビクッン”と上下に波打つ。

そのビンビンに堅くなったモノが狭い膣内をわって入っていく。
奥が狭い。幼い体故、直紀のモノを全てくわえることなく子宮まで到達する。
半年ぶりのユリの肉体。
直紀はしばしの間、ロリータの締め付けを楽しんだ後、ピストン運動に移行した。

「ヌチュッ、ヌチュッ、ヌチュッ。」
出し入れする度、淫らな音が響きわたる。
その動きに合わせるかのようにくびれのない幼児体型の腰を動かすユリ。
たった半年の間に・・・・。何百人の男達に弄ばれ続ずけて急激な成長を遂げつつある肉体。

その成長の著しい小ぶりの形のいい胸が直紀の両手にスッポリと収まっていた。
指の間に乳首を挟み、乳房と一緒に激しく縦横無尽に揉み下す。
雪のように白い顔が微かに赤みを帯び初め、幼い体を貪っている男が実の兄とも知らず、直紀が与える快感を受け入れるユリ。

「んっ、んっ、んっ、んっ、・・・・・・。」
直紀のピストン運動にあわせるかのようにユリの喘ぎ声が室内をこだまする。
実の兄妹の近親相姦。それを、この上ない好色の笑みを浮かべながらビデオカメラで一部始終撮影する鈴木達。やらせでなく実の兄妹故に、生々しい異様な雰囲気が室内に漂う。

直紀は正常位で数分楽しんだ後、アソコからペニスを一旦抜きユリを四つん這いにした。
そして再び深々と貫く。後背位での挿入。
140cm満たないユリの体が更に小さく感じられる。そして、成熟した女性とはお世辞にも言えない小ぶりのお尻が、直紀の目の前に。

直紀はくびれのない腰を両手で掴むと、腰を前後の動かし始めた。
「あっ、あぁぁーーんっ。」
再び、喜びの声を上げるユリ。
体位を変えたことにより更に深々と突き刺さり、そして、クリトリスと同等に感じる膣内のGスポットを亀頭が何度も行き来する。

折れそうな両腕で必死につんばり、釣り鐘型の小ぶりの乳房が直紀の腰の動きにあわせるかのように、微かに揺れ動く。
開発されつつあるユリの体。口元からだらしなくよだれを垂らし、直紀のペニスをくわえているアソコからは大量の愛液が溢れ出し細い大股を伝って、シーツを濡らし始める。

「ヌチュ、ヌチュ、ヌチュ。」
腰を動かす度に響きわたる淫らな音。そして、それに負けないくらいの喘ぎ声を漏らすユリ。
幼い肉体故、直紀のペニスを締め付ける力は強く、また、実の妹を犯しているという異常な光景が更なる快感を与えていた。

「も、もう、出る・・・・。」
心の中でそう呟く直紀。爆発が近い。
直紀は己の爆発を必死に耐えながらも最後の攻撃に転じていく。
ユリの腰から右手を離すと、お尻のくびれに沿って指を這わせていったのだ。

勿論、その先には菊の花びらの形をしたアヌスが待ちかまえおり、ユリが一番拒絶をする場所でもある。
触られることはもとより、そこを舐められる事はユリにとって了解しがたいことであった。
はずだったのだ・・・・・・が、今は・・・・・・・。

直紀がアヌスに指を触れ、挿入されても拒絶するどころか歓喜の声を上げるようになっていた。
ユリはたった半年間の間にアヌスまでも開発され、弄られることにより快感を覚える完全な性感帯の一部に変貌を遂げていたのだ。

直紀はアヌスに中指と人差し指を2本入れ、アソコと同時に責め立てる。
そして、腰の動きが次第に速くなり始めると
「ウッ。」っと、押し殺した声とともに、ユリの体に己の体をピッタリと密着させ幼い子宮にめがけて、濃いドロドロした白濁色の精液を噴射した。

と、同時にユリもまた、
「あぁぁぁぁぁーーーーーーぁっ。」
と、今日最大の歓喜の声を上げながら逆エビの様に体を仰け反り絶頂を迎えたのだ。
直紀は全ての精液をユリの中に注ぎ込んだ後、しばしの間余韻を楽しむかのように小さくしぼんだペニスを抜こうとはせず、また、ユリはゆっくりと波の様に引いていく快感を感じ取りながら顔から前のめりにベッドに崩れ落ちた。

実の兄妹の絡み。禁断の近親相姦。
その異様な光景を一部始終見ていた鈴木達は、いつの間にかビデオカメラで撮影するのも忘れ、ビンビンに大ききなった己のペニスを右手でしごき、普段より多い大量の精液をユリの体めがけて発射した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

時計の針はもうすぐ夕方の5時を指そうとしている。
6時間に渡って、犯され続ずけたユリは目隠しをされたままグッタリとベッドに倒れ込んでいた。
体中至る所に直紀と鈴木達の精液を浴び、シーツや絨毯にまでベットリした白濁色の液体が飛び散っている。

鈴木達は脱ぎ捨てた服を纏うと、いつのまにか家には居らず、直紀もまた、ここにいては体裁が悪いのでダウンコートをはおると表に出た。
空を見上げると雨でも降り出しそうにどんよりと曇っており、北風がろしつしている肌に触れ、身を切るように痛い。おもむろにポケットに手を突っ込むと足は駅の方に向かっていた。

直紀は2時間ほど本屋で暇をつぶすと、家路に向かった。
玄関の扉を開け家の中に上がると、2階の自分の部屋には行かず真っ直ぐ居間に向かう。
”今はユリに合いたくない。”そんな後ろめたい気持ちがあったからだ。
居間のドアを開け、真っ暗な部屋の中に入る直紀。

壁に設けられた部屋の電気のスイッチを手探りで探しだし明かりが灯った瞬間、そこにはソファーにチョコンと座ったユリが待っていた。
「ど、どうしたんだ明かりもつけないで。気分はよくなったのか。」
一瞬ギョッとした表情になりつつも、平然な声でそう問いかける直紀。

その声に虚ろな目で直紀を見上げると、「うん、だいぶ良くなった。」
と、重い声で答えるユリ。
そして、しばしの沈黙が流れ、ユリは意を決したように直紀に問いかけた。
「ねぇ、お兄ちゃん。今日はずっと家にいなかったの。」

「うん。朝から図書館にいたけど。」
直ぐさまそう答えた。変に黙っていると疑われるし、また、家にいたとなれば鈴木達が来たことを知っていることになる。直紀の背中に冷たい汗が流れた。
「そう。ならいいんだ。じゃ、今から夕食のしたくするね。」

そう言うと、勢い良くソファーから立ち上がりキッチンに向かうユリ。
”まさか、鈴木達と一緒にいた事に気ずいていたのでは・・・・・・・・・・・。”
一抹の不安が直紀の頭の中を過ぎる。
直紀はユリと入れ替わりにソファーに腰を下ろすと、テレビのリモコンを手に持ちおもむろに電源を付けた。

ブラウン管をジッと見つめる直紀。テレビの内容など全く頭の中にはいてこない。
ただ、ソファーから立ち上がった瞬間、あの釣り鐘型の小ぶりの乳房がセーターを持ち上げるように上下に揺れ動いたユリの姿が目に焼き付いていた。


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