嫌われているのはわかっていた。そばによると鳥肌が立つといわれるくらいだ。いまさら愛があるとはいえない。
そばを通るとよける姿にいらっとした。
「こい」
寝室に連れて行くと、小言を言われると思ったんだろう。
「なによ、早くして」
投げやりな言葉
「おまえ、いいかげんに しろよ」
残酷な 気分が わいてきた。
そのまま
両腕を後ろでにまわしてのっかかった。
予定通りに 身動きはできなくなった。
「やめて」
冷たく言い放つ
かまわずに、スカートに手をいれてパンティーに手をいれる。
何ヶ月ぶりだろうか
「やめて」
強く押し返してくる。
パンティーを引きちぎって 入れたら からからで入りもしない。唾液を塗りつけて、押し込んだ。
うううっ
よがっていると 思っていたら 泣いていた。
顔も見たくないから、バックに向けて、後ろから入れてみた。しりがぷにぷにしてその柔らかさに思わず射精した。
こいつとは 別れた。